ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 放射線診断・IVR科

本文

放射線診断・IVR科 Diagnosti cand Interventional Radiology

記事ID:0000042 更新日:2024年10月4日更新 印刷ページ表示

スタッフ紹介

医師一覧へ

 

診療の特色

当科には6名の常勤医(4名の放射線診断専門医、2名の放射線科専攻医)が在籍しており、CTやMRI、核医学(PET/CT、RI)を中心とした画像診断と画像下治療(IVR:Interventional Radiology)を通じて集学的治療に貢献しています。当院は「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けており、救命救急センターも併設していることから、画像診断、画像下治療においてもがんや救命救急の症例が大変豊富です。

当科は2011年度より日本医学放射線学会放射線専門医総合修練機関(放射線診断、RI、IVR、放射線治療の全分野)として、また2020年度より日本専門医機構の放射線科領域専門研修プログラム基幹施設として認定されており、専攻医、放射線科専門医、診断専門医の養成、修練に適しています。

CTは320列の2台、MRIは3T(テスラ)の2台、核医学はPET/CTの1台、SPECTの2台の体制で、高精細な画像を迅速に提供し、質の高い画像診断を行っています。特に2018年1月より最新鋭の3T-MRI、2019年1月より2台目の320列のCTを導入しており、当院並びに地域のがん診療に貢献しています。
また最新鋭のIVR-CTなどを活用し、安全で正確な画像下治療(IVR)を行っています。主な手技は中心静脈リザーバー留置、CTガイド下ドレナージ、CTガイド下針生検、動脈塞栓術、緊急止血術などです。診療件数実績は備後圏域でも有数でがん診療、救命救急の一翼を担っています。

対象疾患

全身の画像診断、画像下治療(IVR)

 

診療実績

診療実績


診療受付時間
8時30分から11時30分
患者さん及びご家族の皆さまへのお願い
※当院は原則予約制です。初診はかかりつけ医で予約を取り、紹介状をお持ちください。
外来診療日
月曜日から金曜日
祝日・年末年始を除く