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食事で健康サポートBOOK [PDFファイル/38.77MB]
糖尿病、肥満、肝臓病、腎臓病、心臓病、高血圧、脂質異常症、膵臓病、胃腸病、術後の食事、小児食物アレルギー食など、外来時・入院時に個別栄養相談を行っています。
【時間】 月曜日~金曜日 9時00分~17時00分 (予約制)
【場所】 西館 1階 栄養相談室、各病室など
肝臓病教室やがん患者サロンなどでも食事についてお話をさせていただいています。
栄養状態に問題のある患者さまに適切な栄養療法を行うために、医師・管理栄養士・看護師・薬剤師・言語聴覚士がチーム医療として取組み、治療効果を高める活動をしています。
約40種類の治療食と約15種類の一般食を提供しています。
「行事食」や「選択メニュー」を実施しています。
「串食」「ムース食」「ひと口大食」「ミキサー食」など食べやすさを考慮し、個別対応やアレルギー対応も行っています。
患者さまに満足していただける適切で安全な食事を提供するよう努めています。
抗がん剤や放射線治療の影響で食事が食べられない方に対し、「食欲不振対策食」を、出産のお祝いとして「お祝膳」や産後食のスイーツをご用意しています。
えん下困難な方を対象とした、おかずはムース状で舌で押しつぶせる程度のやわらかさの食事です。
おかずがひと口大サイズの食事です。
ベッド上安静、骨折などで体が固定されている方が対象です。
主食はおにぎり・おかずは串にさした食事です。
通過障害のある方が対象です。食形態は主にポタージュ状の食事です。
化学療法など食欲が低下している方を対象にパンや麺、お好み焼き、カレーライス、スパゲティなど食べやすさ優先の食事です。
病態栄養専門(認定)管理栄養士
栄養サポートチーム(NST)専門療法士
がん病態栄養専門管理栄養士
静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士
栄養治療専門療法士(がん専門療法士、周術期・救急集中治療専門療法士)