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脳神経内科 Neurology

記事ID:0000025 更新日:2023年8月24日更新 印刷ページ表示

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診療の特色

頭痛、めまい、手足のしびれといった日常よく経験する症状から、認知症や運動麻痺、言語障害、痙攣まで幅広く診察しています。

対象疾患としては片頭痛、てんかんなどの頻度が高い病気を始め、アルツハイマー型認知症やパーキンソン病などの神経変性疾患、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、筋ジストロフィーなどのまれな神経難病の診療も行っています。生理検査部門の協力で神経伝導検査や脳波検査などの電気生理学的検査も行い、CT・MRI・核医学検査など画像検査も積極的に行っています

対象疾患

アルツハイマー病、レビー小体型認知症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、視神経脊髄炎、ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、多発筋炎、筋ジストロフィー、重症筋無力症、髄膜炎、片頭痛、緊張型頭痛、てんかん、下肢静止不能症候群など

診療実績

2022年度外来受診数は2,993人で、前年度よりも152人減少しました。初診数は102人でやや増加しました。紹介率は75.8%、逆紹介率は91.9%でした。
2022年度入院患者数は21人で、前年度より減少。てんかん発作(重積状態を含む)が最多で、パーキンソン症候群、多系統萎縮症、髄膜炎などの診療を行いました。


診療受付時間
8時30分から11時30分
患者さん及びご家族の皆さまへのお願い
※当院は原則予約制です。初診はかかりつけ医で予約を取り、紹介状をお持ちください。
外来診療日
月曜日から金曜日
祝日・年末年始を除く