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過去の工事進捗状況
2024年10月末時点
地下階と免震装置を設置する基礎のための約10mの掘削工事も大詰めとなり、基礎を支えるための地盤改良工事を再開しています。
いよいよ建物の基礎工事がはじまり、今後は建物の形が分かりやすくなっていきます。
2024年9月末時点
敷地の南側に計画している「エネルギーセンター棟」の基礎工事に着手しました。
「エネルギーセンター棟」は病院運用に不可欠となる、熱源等の設備が設置されます。
建物は平屋建てで、屋上部分は新本館2階の救命救急センターに直通する車両動線としての役割も兼ねています。
2024年8月末時点
建物基礎の掘削工事が着々と進んでいます。
新本館は地下階の下に免震基礎を設けるため、約10mを掘削しますが、限られた敷地内での工事であることから、土の運搬動線を考えながら段階的に掘り下げる計画としています。
2024年7月末時点
建物基礎の掘削工事と併せて地盤改良工事に着手しています。
新本館Ⅰ期工事は、隣接する既存建物のギリギリの位置で掘削を行うため、地盤が崩れないための土留めに「アースアンカー」というズレ止めを施工し、診療中の既存建物の安全性を確保したうえで、工事を進めています。
2024年6月末時点
地下階のための掘削工事が本格化しています。
先月に引き続き、掘削工事のための土留め支柱の打ち込みと併せて、既存建物周辺より掘削を行っています。
2024年5月末時点
新本館は地下階の下に免震基礎を設けるため、現状の地面から約10m下まで掘り下げます。
掘削工事の際に、周囲の土が崩れないための土留めに使用する支柱を打ち込んでいます。
2024年4月末時点
新本館Ⅰ期建設範囲の外構撤去工事が終わり、建物位置を出すための整地が行われています。
安全祈願祭
2024年(令和6年)3月21日(木)に、新本館建設予定地にて枝広市長、高倉管理者をはじめ来賓の方々や施工関係者が参列し、福山市民病院増改築工事安全祈願祭が執り行われました。