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学術活動

記事ID:0000243 更新日:2021年1月4日更新 印刷ページ表示

学会発表 司会・座長 論文・著書 講演 臨床研究

学会・論文発表など学術活動

国内外の学会で積極的に学術活動を行っています。優秀な研修医にもチャンスが与えられます。

学会発表

『当院手術室におけるポピドンヨードによる皮膚障害の発生頻度』
檀浦徹也、日高秀邦、小山祐介、小野和身
日本麻酔科学会第52回学術集会 2005年6月 神戸市

『痛みを含めた症状コントロールに持続硬膜外ブロックが有用であった2症例』
小山祐介、古口契児
第11回日本緩和医療学会総会 2006年6月 神戸市

『そけいヘルニア術後難治性疼痛に対してノイロトロピン内服が有効であった2症例』
小山祐介、日高秀邦、小野和身
日本ペインクリニック学会第40回大会 2006年7月 神戸市

『術後呼吸不全により診断された筋萎縮性側索硬化症の1症例』
檀浦徹也、小野和身、日高秀邦、小山祐介
第43回日本麻酔科学会中国・四国支部学術集会 2006年9月 岡山市

『胸腔鏡下肺嚢胞切除術中にアナフィラキシーショックを起こし緊張性気胸との鑑別に難渋した1症例』
檀浦徹也、小野和身、日高秀邦、小山祐介、西村裕子
日本麻酔科学会第54回学術集会 2007年5月 札幌市

『頭部外傷後のアロディニアに対してアミトリプチリンおよびノイロトロピン内服が奏功した1例』
小山祐介、岸本朋宗、田口真也、日高秀邦、小野和身
日本ペインクリニック学会第41回大会 2007年7月 横浜市

『中四国地区の救命救急センター併設病院における院内血(生血)輸血の現状』
小野和身、田口真也、檀浦徹也、小山祐介、日高秀邦
第44回日本麻酔科学会中国・四国支部学術集会 2007年9月 下関市

『緊張性気胸との鑑別に苦慮したアナフィラキシーショックの2例』
田口真也、小野和身、日高秀邦、小山祐介、檀浦徹也
第44回日本麻酔科学会中国・四国支部学術集会 2007年9月 下関市

『Usefulness of subjective global assessment of nutritional status for estimation of recovery from general anesthesia and anesthetic requirement for gastrectomy』
Y. Koyama, K. Ono, S. Taguchi, H. Hidaka, T. Danura
14th World Congress of Anaesthesiologists 2008年3月 Cape Town, South Africa

『救命救急センター併設病院における過去3年間の院内血輸血の検討』
小野和身、枝広洋子、松岡里佳
第56回日本輸血・細胞治療学会総会 2008年4月 福岡市

『当院における糖尿病合併全身麻酔患者の周術期の脳梗塞、心筋梗塞の頻度』
日高秀邦、小野和身、小山祐介、檀浦徹也、田口真也、福田真子
日本麻酔科学会第55回学術集会 2008年6月 横浜市

『0.2%ロピバカイン単独による胸部持続硬膜外ブロックにて排尿困難が出現し、その後自然に改善した1例』
田口真也、小山祐介、福田真子、日高秀邦、小野和身
日本ペインクリニック学会第42回大会 2008年7月 福岡市

『術中の低血圧に対しエフェドリンが全く無効であった4症例』
福田真子、小野和身、日高秀邦、小山祐介、檀浦徹也、田中千春、田口真也
第45回日本麻酔科学会中国・四国支部学術集会 2008年9月 松山市

『腹部大動脈瘤切除術に対する経口クロニジン前投薬の使用経験』
小山祐介、小野和身、日高秀邦、檀浦徹也、田中千春、田口真也、福田真子
第26回日本集中治療医学会中国四国地方会 2009年1月岡山市

『院内血輸血前後における凝固系パラメータの変動』
小山祐介、小野和身、日高秀邦、檀浦徹也、田口真也、福田真子
第36回日本集中治療医学会学術大会 2009年2月 大阪市

『膀胱浸潤病変に由来する痛みに対する持続硬膜外ブロックの検討』
小山祐介、古口契児
第14回日本緩和医療学会総会 2009年6月 大阪市

『当院における薬剤溶出ステント留置症例の現況』
檀浦徹也、小野和身、日高秀邦、小山祐介、田中千春、田口真也、福田真子
日本麻酔科学会第56回学術集会 2009年8月 神戸市

『Rothmund-Thomson症候群の麻酔経験』
田口真也、檀浦徹也、小野和身、日高秀邦、小山祐介、田中千春、福田真子
第46回日本麻酔科学会中国・四国支部学術集会 2009年9月 倉敷市

『The hemorrhagic risk associated with preoperative continuation of aspirin in patients undergoing laparoscopic cholecystectomy』
K.Ono, H. Idani, H. Hidaka, Y. Koyama, S. Taguchi, M. Fukuda
2010 Annual Meeting of IARS (International Anesthesia Reseach Society)2010年3月 Honolulu, USA.

『手術当日食の配膳実施と誤嚥性肺炎のリスクに関する研究』
田口真也、小野和身、日高秀邦、楠戸和仁、小山祐介、田中千春
日本麻酔科学会第57回学術集会 2010年6月 福岡市

『IVR-CTを使用した内臓神経アルコールブロック』
小山祐介、福田真子、田口真也、田中千春、楠戸和仁、日高秀邦、小野和身、井上大作、生口俊浩
日本ペインクリニック学会第44回大会 2010年7月 京都市

『腎尿管全摘出術後に発症した肺塞栓症に十二指腸潰瘍穿孔による腹膜炎を併発した1症例』
福田真子、小野和身、日高秀邦、楠戸和仁、小山祐介、田中千春
日本麻酔科学会中国・四国支部第47回学術集会 2010年9月 米子市

『日帰り全身麻酔下鼓膜チューブ留置術におけるPADSSを用いた帰宅基準と保護者のアンケート調査の検討』
福田真子、小野和身、日高秀邦、楠戸和仁、小山祐介
日本小児麻酔学会第16回学術集会 2010年9月倉敷市

『The hemorrhagic risks of perioperative aspirin continuation in patients undergoing laparoscopic cholecystectomy or colorectal cancer resections』
K.Ono, H.Idani, H.Hidaka, K.Kusudo, Y.Koyama, C.Tanaka
IARS (International Anesthesia Research Society) 2011 Annual Meeting, 2011年5月,Vancouver, Canada

『Unpredictability of doses of intrathecal fentanyl for the treatment of cancer pain』
Y.Koyama, K.Koguchi, M.Nishioka, K.Ono
12th Congress of EAPC (European Association of Palliative Care), 2011年5月,
Lisbon, Portugal 

『The utility of the upper lip bite test for safe tracheal intubation training of novice residents』
Y.Koyama, K.Ono, H.Hidaka, K.Kusudo, C.Tanaka, S.Taguchi
15th World Congress of Anaesthesiologists, 2012年3月, Buenos Aires, Argentina

『初期臨床研修医に対するoff-the-job形式での院内感染対策教育セミナー開催の試み』
小山祐介、下江俊成
第86回日本感染症学会学術講演会 2012年4月 長崎市

『周術期アスピリン投与が泌尿器科手術における出血性リスクおよび血栓性リスクに及ぼす影響』
小野和身、日高秀邦、楠戸和仁、小山祐介、田口真也、佐伯百穂
日本麻酔科学会第59回学術集会 2012年6月 神戸市

『ロピバカインとレボブピバカインによる下腹部手術後自己調節硬膜外鎮痛の検討 ~低濃度レボブピバカインの有用性~』
佐伯百穂、小野和身、日高秀邦、小山祐介、田中千春、松三絢弥
日本麻酔科学会第59回学術集会 2012年6月 神戸市

『Effects of perioperative aspirin continuation on the hemorrhagic and thrombotic risks of patients undergoing open urological cancer surgery』
Kazumi Ono, Hidekuni Hidaka, Kazuhito Kusudo, Yusuke Koyama, Shinya Taguchi, Kiyoshi Morita
2012 Annual Meeting of American Society of Anesthesiologists, 2012年10月 Washington D.C., USA

『ノーデッドスペースタイプのカニュラアクセススプリットセプタム型閉鎖式輸液システムの導入に際しての問題点に対する一考察』
小山祐介、久保慎一郎、下江俊成
第82回日本感染症学会西日本地方会学術集会 2012年11月 福岡市

『Efficacy of oral clonidine premedication on postoperative management for open abdominal aortic surgery』
Yusuke Koyama, Kazumi Ono, Hidekuni Hidaka, Kazuhito Kusudo, Chiharu Tanaka, Mako Kosaka, Shinya Taguchi, Momoho Saeki
42nd Critical Care Congress, Society of Critical Care Medicine, 2013年1月 San Juan, Puerto Rico

『Usefulness of Neurolytic Saddle Block with Intrathecal Combined Phenol and Dexamethasone for Intractable Sacral Pain to Bone Metastasis of Rectal Cancer』
Yusuke Koyama, Kazumi Ono, Keiji Koguchi, Mami Nishioka, Hidekuni Hidaka, Kazuhito Kusudo, Kenzo Ishii, Chiharu Tanaka, Shinya Taguchi, Mako Kosaka, Momoho Saeki
13th World Congress of EAPC (the European Association for Palliative Care), 2013年5月、Prague, Czech Republic

『季肋部痛を契機として発症した下腹部の慢性痛に対して腸骨そけい腸骨下腹神経ブロックが著効した1例』
小山祐介、田口真也、小坂真子、田中千春、楠戸和仁、日高秀邦、小野和身
日本ペインクリニック学会第47回大会 2013年7月 大宮市

『Thrombotic and Bleeding Risks of Patients on AntiplaTelet Therapy Undergoing Major Abdominal Malignancy Surgery』
Kazumi Ono, Hidekuni Hidaka, Yusuke Koyama, Chiharu Tanaka, Shinya Taguchi, Mako Kosaka, Momoho Kimura
2013 Annual Meeting of American Society Anesthesiologists, 2013年10月, San Francisco, USA

『NPPVにネーザルハイフローシステムとオキシマスク(TM)を併用し呼吸管理した急性間質性肺炎の1症例』
石井賢造、小野和身、日高秀邦、小山祐介、田中千春、田口真也、小坂真子、木村百穂、谷本和香奈、山下千明
第31回日本集中治療医学会中国四国地方会 2014年2月 松山市

『新設された中央手術部集中治療室における術後早期離床の現状』
石井賢造、小野和身、日高秀邦、小山祐介、田中千春、田口真也、小坂真子、木村百穂、谷本和香奈、山下千明
第31回日本集中治療医学会中国四国地方会 2014年2月 松山市

『中央手術部集中治療室(院内ICU)開設前後での院内重症患者(ICU/HCU)入室者数、在室期間の比較』
石井賢造、小野和身、日高秀邦、小山祐介、田中千春、田口真也、小坂真子、木村百穂、谷本和香奈、山下千明
第41回日本集中治療医学会学術集会 2014年2月 京都市

『大量胸水を伴った卵巣過剰刺激症候群に対してFlo Trac(TM)を用いた保存的加療が奏功した一症例』
小坂真子、谷本和香奈、木村百穂、田口真也、石井賢造、小山祐介、日高秀邦、小野和身
第41回日本集中治療医学会学術集会 2014年2月 京都市

『腹腔鏡補助下胃切除術後の持続硬膜外麻酔においてオピオイド添加の有無が尿閉発症に及ぼす影響』
田口信也日本麻酔科学会第61回学術集会 2014年5月 横浜市

『脊髄くも膜下麻酔禁忌かつ全身麻酔ハイリスク患者の下肢手術を末梢神経ブロックで管理した2例』
田口信也
日本ペインクリニック学会 2014年7月 東京都

『Association between a high-inspired oxygen concentrration and a gravity dependent aTelectasis in trauma petients.』
石井賢造
ANESTHESIOLOGY 2014 ANNUAL MEETING 2014年10月 NEWORLEANS,LOUSIANA

『坐骨神経ブロック傍仙骨アプローチ(PSNB)と腸骨筋膜下ブロックで管理した大腿切断術の1例』
田口信也
日本臨床麻酔学会第34回大会 2014年11月 東京都

『Decrease of vasopressin concentration with septic shock induce diabetes』
片山明
Society of Critical Care Medicine Annual Congress 2015年1月 Phoenix

『Effects of Heparin Bridging Anticoagulation on Perioperative Bleeding and Thromboembolic Risks 』
小野和身
IARS 2015 Annual Meeting 2015年3月 Honolulu

『Relationship between a high-inspired oxygen concentration and a gravity dependent aTelectasis in trauma patients; Subgroup analysis.』
石井賢造
IARS 2015 Annual Meeting,SOCCA 28th Annual Meeting. 2015年3月 Honolulu

日本麻酔科学会第52回学術集会 2015年5月 神戸市
『術前の抗血栓薬管理が周術期出血および血栓塞栓症リスクに及ぼす影響』
小野和身、日高秀邦、小山祐介、石井賢造、田口真也、小坂真子

日本麻酔科学会中国四国支部第52回学術集会 2015年9月 岡山
『アスピリンの周術期継続が肝・胆・膵悪性腫瘍手術患者の出血性リスクに及ぼす影響』
小野和身、日高秀邦、小山祐介、石井賢造、片山明、白川千加子

日本麻酔科学会第63回学術集会 2016年5月 福岡
『肺保護換気に伴う呼吸性アシドーシスがロクロニウムの筋弛緩作用時間に及ぼす影響』
田口真也、小野和身、日高秀邦、小山祐介

『Perioperative aspirin in hepato/biliary/pancreatic cancer surgery』
Kazumi Ono, Hidekuni Hidaka, Yusuke Koyama, Kenzou Ishii
CAS (Canadian Anesthesiologists Society) 2016 Annual Meeting, June 2016, Vancouver, Canada

司会・座長

座長『薬理学:筋弛緩薬・ロクロニウム』
小野和身
日本麻酔科学会第55回学術集会 2008年6月 横浜市

座長
楠戸和仁
第30回日本臨床麻酔学会総会 2010年11月 徳島市

座長『麻酔関連 筋弛緩・その他』
小野和身
日本麻酔科学会第61回学術集会 2014年5月 横浜市

座長『周術期管理3』
小野和身
日本麻酔科学会中国四国支部第53回学術集会 2016年9月 岡山

論文・著書

『乳癌手術における傍脊椎ブロックと全身麻酔の併用』
小野和身、日高秀邦、小山祐介、檀浦徹也
麻酔 54(11):1273-1276 2005年

『緊張性気胸との鑑別に苦慮したアナフィラキシーショックの2症例』
小山祐介、小野和身、日高秀邦、檀浦徹也、田口真也
臨床麻酔 33(1):97-98 2009年

『Effect of Aspirin Continuation on Blood Loss and Postoperative Morbidity in Patients Undergoing Laparoscopic Cholecystectomy or Colorectal Cancer Resection』
Kazumi Ono, Hitoshi Idani, Hidekuni Hidaka, Kazuhito Kusudo, Yusuke Koyama, Shinya Taguchi
Surg Laparosc Endosc Percutan Tech 23 : 97-100 2013

『IVR-CTを用いた腹腔神経叢ブロックの2例』
小山祐介、生口俊浩、田口真也、田中千春、楠戸和仁、日高秀邦、小野和身
ペインクリニック 33:1023-24 2012年

『周術期におけるアスピリンの継続投与が泌尿器科悪性腫瘍開腹手術の出血性および血栓性リスクに及ぼす影響』
小野和身、日高秀邦、小山祐介、田口真也、小坂真子、木村百穂
臨床麻酔 37(11):1611-1615 2013年

『周術期におけるアスピリン投与が腹部悪性腫瘍手術患者の出血性および血栓性リスクに及ぼす影響』
小野和身、日高秀邦、小山祐介、石井賢造、田中千春、田口真也、岡信樹、谷本和香奈、片山明
麻酔 65:341-347,2016

『Effects of heparin bridging anticoagulation on perioperative bleeding and thromboembolic risks in patients undergoing abdominal malignancy surgery.』
Kazumi Ono, Hidekuni Hidaka, Yusuke Koyama, Kenzo Ishii, Shinya Taguchi, Mako Kosaka, Nobuki Okazaki, Wakana Tanimoto, Akira Katayama
J Anesth 30:723-726, 2016

『Effect of lung-protective ventilation-induced respiratory acidosis on the dutation of neuromuscular blockade by rocuronium.』
Shinya Taguchi, Kazumi Ono, Hidekuni Hidaka, Yusuke Koyama
J Anesth (in press)

講演

『がん終末期患者の在宅管理 -疼痛緩和と皮下輸液を中心として-』
小山祐介
第129回倉敷内科医会 2007年6月 倉敷市

『末梢性神経障害性疼痛における新たな治療戦略』
小山祐介
福山地区PAINミーティング~痛みを考える~、2011年7月、福山市

『救命救急センター併設病院における血液製剤使用の現状』
小野和身
平成23年度広島県合同輸血療法研修会、2012年3月、広島市

『抗血小板薬の継続・休薬が周術期出血性・血栓性リスクに及ぼす影響』
小野和身
第37回広島麻酔・集中治療フォーラム 2012年6月 広島市

『周術期アスピリン投与の継続が、鏡視下腹部手術における出血量及び術後合併症に及ぼす影響』
小野和身
第1回周術期抗凝固療法研究会 2012年6月 福山市

「救命救急センター併設病院における輸血医療の問題点~FFPの適正使用と院内血輸血の現状~」
小野和身
第45回中国四国支部医学検査学会 2012年11月 岡山市

臨床研究

中央手術部集中治療室で現在進行中の臨床研究のうち、個別に同意書を頂いていないものを以下に掲載いたします。
内容についてご不明の点がありましたらご連絡ください。

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診療受付時間
8時30分から11時30分
患者さん及びご家族の皆さまへのお願い
※当院は原則予約制です。初診はかかりつけ医で予約を取り、紹介状をお持ちください。
外来診療日
月曜日から金曜日
祝日・年末年始を除く